「働き方改革」「新型コロナウィルス」「少子高齢化」などにより、雇用形態が大きく変化しています。

”在宅ワーク””リモートワーク”といった「新しい働き方」も定着しつつあり、

本来の意味での「働き方改革」が進んでいます。

​今後さらに新たな「働き方」「雇用形態」も現れてくることも想定しなければなりません。

上記のように「働き方」「雇用形態」がどんどん変わっていきますが、”人事本体”はどうでしょうか？

変化に対応できていますか？

働き方が変われば「就業規則」の変更が必ず必要になります。そして関連する「人事規定」も対応していかなければなりません。

「働き方」「雇用形態」が変われば、従来通りの「人事制度」では、対応できなくなってくるはずです。

​今までの”等級制度”で大丈夫ですか？

特に見ておかなければならないのが『評価制度』です。今までと同じ評価表で成り立ちますか？

賃金体系も同様です。出勤者と在宅者。同じテーブルですか？不平不満の火元になりますよ。

教育はどのように行いますか？OFFJTは可能ですが、OJTはどうしますか？

​根本的な見直しが必要です。